代表メッセージ
代表取締役
松島 将貴
MATSUSHIMA MASAKI
この業界を
目指したきっかけ
私は、もともと“強くなりたい”という気持ちが人一倍強い少年でした。祖父母が黙々と畑仕事をする姿を見て育ち、父は空手の先生。なかなか厳しい家庭環境でした。だからこそ、どこかで「父に勝ちたい」という思いがずっとあったんですよね。それがきっかけで格闘技にのめり込みました。
中学で始めた柔道では、ありがたいことに県内トップクラスまでいくことができました。
その後、さらに強さを追い求める中でブラジリアン柔術と出会い、競技の幅を広げていきました。
時には、現在RIZINで活躍しているプロ格闘家ともリングで向き合い、実力の差や自分の限界を何度も突きつけられる経験もしました。
それでも、「もっと強くなりたい」という想いだけは消えることはなく、挑戦し続けることの大切さ、そして自分を高め続ける姿勢を、この競技人生の中で学びました。
柔道整復師の道を選んだ理由は、正直に言うと現実的な視点もありました。努力次第で稼げる可能性があること、初期投資が比較的少なくスモールスタートできるビジネスモデルであること。そして何より、人と深く関われる仕事だということです。格闘技には「活法」と「殺法」という考え方がありますよね。壊せる人間は、治せなければならない。その柔道整復師の歴史的な思想に、強く惹かれたんです。
専門学校時代は、午前や午後の半日を使って鍼灸整骨院で修行していました。最初の修行先は、患者様が比較的自由に振る舞うラフな環境で、教育も先輩からの断片的な指導が中心でした。そのときに「このままでは、開業しても成功できないな」と危機感を覚えたんですよね。
そこで、別の院でも修行をさせてもらいました。そこはエビデンスを重視し、検査に徹底的に力を入れる環境でした。理論と技術を一から叩き直すような毎日で、知識も技術も大きく磨かれたと感じています。
同時に、半日はデイサービスでのリハビリ、いわゆる機能訓練にも携わっていました。そこで初めて、「治せない」「改善が難しい」層がいるという現実を目の当たりにしたんです。その経験から、治療だけでなく“予防”の重要性に気づきました。実は、今の整体モデルの原点は、あの現場体験にあります。
2013年に創業し、最初は父の介護事業会社の取締役として整骨部門を立ち上げました。場所も父が決めた地方でのスタートでしたが、1店舗目を運営する中で、保険診療中心のビジネスモデルに将来性への疑問を抱くようになったんです。決定的だったのは、患者様からの「肩こりが治らない」という一言でした。
保険の枠組みでは根本改善に限界があると痛感し、静岡で長く必要とされるために自費診療へ舵を切りました。ただ拡大はせず、3年間は商品・サービスの質向上に集中。整体協会で講師も務めながら、技術と理論を徹底的に磨きました。
そして2018年、父の会社から独立し、ミラクリフォスを立ち上げました。そこから少しずつ仲間が増え、現在は稼働店舗が20店舗。準備中を含めると27店舗まで成長しています。
創業当初は、無理をせず10年かけて年商を積み上げていく設計でした。でも今年からは、次の10年を見据えて目標を「100億円」に切り替えました。守りではなく、攻めのフェーズに入ったということです。ここからが、本当の勝負だと思っています。
創業の想い
〜静岡から、健康の未来を変える〜
静岡県内、特に浜松においては、自費治療のパイオニアであるという自負があります。10年以上前から、大手資本が必ず参入してくると予測していました。同じ土俵で戦えば、資本力で勝つのは難しい。だからこそ、保険に依存しない「根本改善」にこだわる自費治療という独自のビジネスモデルを構築してきたんです。
これからは、整体だけではなく、鍼灸(治療・美容)、パーソナルトレーニング、パーソナルピラティス、栄養指導まで含めた「施術・運動・栄養」のサイクルを強みにしていきます。さらに言えば、人生のパフォーマンスそのものを上げていく。そこまで踏み込みたいと考えています。
100億プロジェクトの中核では、整骨院のグループインや、将来的には整形外科などの医療機関、介護、フィットネス(ピラティス・格闘技ジム)など、健康に関わるあらゆる分野へ展開していく構想です。目指しているのは、単なる治療院グループではなく、静岡県最大のウェルネスカンパニーです。
ミッションは「心と体の健康パートナー」。ビジョンは、100億の達成と、静岡の健康寿命を伸ばすこと。100億はゴールではなく、地域に本当の影響力を持つためのスタートラインだと思っています。最終的に目指すのは、関わるすべての人が心身ともに豊かで、チームとして活気あふれる社会。その景色を、地元・静岡で実現したいと思っています。
そしてこの挑戦は、私一人では成し遂げられません。業界の常識を変え、地域の未来を変えていく“革命”を、本気で起こしたい。
その一歩を、ぜひ一緒に踏み出してほしいと思っています。